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WISC-V徹底分析シリーズ【全4回セット】 ― 結果の読み方から支援計画まで／保護者・支援者向けオンライン講座 ―

¥3,980 税込

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この商品は送料無料です。

お子さんが受けたWISC-V（ウィスク）検査の結果表を前にして、
•「IQ◯◯と書いてあるけど、結局どういうこと？」
•「凸凹があると言われたけど、家庭や学校で何をすればいいの？」
•「発達グレーゾーンやLD、ADHD、ASDと言われて不安…」

そんなモヤモヤを感じている保護者・支援者の方向けの、
WISC専門オンライン講座・全4回セットです。

この講座では、専門用語だらけのWISCの世界を、
教育現場の視点からていねいにかみ砕き、

「検査の紙」と「日常の困りごと」をどうつなげるか
「結果をどう支援に生かせばいいか」

を、ステップを追って解説していきます。

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◆この講座でわかること
•IQや各指標の「数字」が、本当は何を意味しているのか
•グラフの凸凹から「どんな場面でつまずきやすいか」を読み取るコツ
•VCI／VSI／FRI／WMI／PSIそれぞれのあるある行動パターンと具体的な支援
•「GAIは高いのにCPIが低い」タイプのしんどさと、配慮の考え方
•検査結果を、学校や家庭で使える支援計画（トリセツ＆作戦表）に落とし込む方法

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◆セット内容（全4回）

第1回：WISCを正しく理解する ― IQと5つの指標、凸凹の意味
•WISCは「知能テスト」ではなく、「その子の学び方の地図」である
•VCI／VSI／FRI／WMI／PSIという5つの能力チームの基本
•FSIQ（全検査IQ）、GAI（考える力）、CPI（作業の効率）の違い
•「平均点（FSIQ）だけ見ないでほしい」理由
•よくある誤解① IQの数値だけで子どもを判断してしまう
•よくある誤解② 「ワーキングメモリが低い子だから仕方ない」で終わらせてしまう

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第2回：指標別の支援と声かけ ― 強みを伸ばし、弱みを環境でカバーする
•言語理解（VCI）：言葉で世界をとらえる子への関わり方
•視空間（VSI）：図形・パズルが得意／苦手な子への支援アイデア
•流動性推理（FRI）：「なぜ？どうして？」と考える子の伸ばし方とつまずきやすい場面
•ワーキングメモリ（WMI）：忘れ物・聞き漏らしが多い子への工夫（外在化の発想）
•処理速度（PSI）：
•ゆっくり丁寧タイプ
•速いけれどミスが多いタイプ
それぞれに合った声かけと配慮
•実際の勉強（宿題・板書・テスト）をどう調整すればいいのか

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第3回：事例で学ぶプロファイル読解 ― 凸凹の「物語」を読み解く

代表的な3タイプの事例をもとに、
•タイプ①
GAI高め／CPI低め
「よくしゃべるし頭も切れるのに、テストになると点が伸びない子」
•タイプ②
推理力・処理速度は高いが、ワーキングメモリにピンポイントの弱さ
「発想は鋭いのに、ケアレスミスや聞き漏らしが多い子」
•タイプ③
全体的に平均前後で凸凹が小さいタイプ
「目立った強みも弱みもないように見える子」

それぞれについて、
•どんな場面で苦労しやすいか
•どんな支援がフィットしやすいか
•GAIとCPIのギャップ／ピンポイントの弱みの読み取り方
•「数値の差」と「レア度（どれくらい珍しいか）」の考え方

を、グラフの読み方と合わせて解説します。

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第4回：結果を支援計画に落とし込む ― 家庭・学校で動く「工事計画書」を作る
•支援計画（個別の教育支援計画・個別指導計画）とは何か
― 「その子のトリセツ＆作戦表」という考え方
•強みを「司令塔」に、弱みを「道具とルール」でカバーする基本方針
•宿題・家庭学習での具体的な工夫
•指示の分割・チェックリスト・タイマーの使い方
•書くのがつらい子への音声入力／タイピングの活用アイデア
•学校や塾の先生に、WISC結果をどう伝えれば動いてもらいやすいか
•支援計画の「見直しサイクル」と、やり方を柔軟に置き換えていく発想
•検査結果は「レッテル」ではなく、お子さんの人生を支えるスタートラインである、というメッセージ

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◆こんな方におすすめです
•WISCの結果をもらったが、説明だけではよく分からずモヤモヤしている保護者の方
•発達グレーゾーン・LD・ADHD・ASD傾向のあるお子さんを育てている方
•支援学校・通級・普通級のどこで学ばせるか、将来の進路を考えたい方
•学校や塾の先生に、WISCの結果をどう伝えたらいいか悩んでいる方
•WISCの本やネット記事を読んでも、専門用語が多くて挫折してしまった支援者の方

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◆形式・ボリューム
•収録形式：動画（オンライン配信）
•本数：全4本セット
•時間：各回20〜40分前後を想定した講義動画（編集により前後する場合があります）
•視聴方法：
ご購入後、視聴用URLとパスワードをお送りします。
パソコン／スマホ／タブレットから、お好きなタイミングで繰り返し視聴いただけます。

※詳しい視聴方法や注意事項は、ご購入後のご案内メッセージにてお知らせいたします。

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◆ご注意・免責事項
•本講座は、WISC-Vの結果を教育・支援の場で活かすための解説講義です。
医学的な診断や治療方針を示すものではありません。
•すでに専門機関での診断や治療を受けている場合は、
主治医・専門家の方針を優先してください。
•個別のお子さんの結果の細かな読み取りや、
学校との具体的な調整については、別途ご相談サービスをご利用ください。

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◆当オフィスの個別支援計画書サービスについて

当オフィスでは、本動画で解説している考え方をもとに、

お子さん一人ひとりのWISC結果と、
学校・家庭での様子をふまえた
個別の学習支援計画書（サポートプラン）作成

も行っています。
•「うちの子の場合、どこをどう支援したらいいのか整理してほしい」
•「学校や塾に渡せる形の“トリセツ”を作りたい」

といったご希望がある場合は、
別途ご案内している個別サービスもあわせてご検討ください。

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4本を通して視聴していただくことで、
「検査結果の読み方」から「日常での支援」までを
一本の線で結んでイメージできる内容になっています。

お子さんの「しんどさ」と「可能性」の両方を見つめ直し、
その子らしさを生かした学び方を一緒に考えていきましょう。